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平野国臣


平野国臣
【ひらのくにおみ】

(1828-1864) 幕末の志士。通称、次郎。福岡藩士。西国の尊攘派を結集したが寺田屋騒動で失敗。七卿落ちの一人沢宣嘉(さわのぶよし)を擁して討幕のために但馬生野に挙兵したが、幕府軍・諸藩兵に攻められて敗れ、京都で処刑された。

-幕末辞典-