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鳥羽伏見の戦い


鳥羽伏見の戦い
【とばふしみのたたかい】

1868年1月27日(慶応四年1月3日)に起こった旧幕府軍および会津・桑名藩兵と、薩長軍との内戦。新政府が王政復古の大号令に続く小御所会議で徳川慶喜(よしのぶ)の辞官納地を決定したのに対し、旧幕府方が挙兵、鳥羽・伏見で薩長軍と交戦。戊辰(ぼしん)戦争の発端となったが旧幕府軍の大敗に終わり、討幕派の優勢が確立した。

-幕末辞典-