土方歳三 【ひじかたとしぞう】 (1835-1869) 幕末の剣客。武蔵の人。新撰組副長として京都市内の警衛にあたった。鳥羽伏見の戦いに敗れたのちも東下して官軍に抵抗。最後は榎本武揚の軍に属して箱館五稜郭で戦死。 -幕末辞典-