赤報隊 【せきほうたい】 戊辰戦争時の官軍先鋒隊の一。三隊編制で、一番隊は相楽(さがら)総三を隊長とし、年貢半減を布告しつつ中山道を東進したが、総督府から偽官軍とされ、1868年3月、相楽らは信濃国下諏訪で斬られた。 -幕末辞典-