松本奎堂 【まつもとけいどう】 (1831-1863) 幕末尊攘派の志士。三河刈谷藩士。通称、謙三郎。昌平黌(しようへいこう)に学ぶ。京都で藤本鉄石らと交友、1863年天誅組総裁となって大和五条に挙兵したが敗れ死亡。 -幕末辞典-