坂下門外の変 【さかしたもんがいのへん】 1862年1月15日、水戸浪士を中心とする尊攘派が江戸城坂下門外に、老中安藤信正を襲い負傷させた事件。信正が公武合体論を唱え、和宮降嫁を実現させたことに憤激したもの。 -幕末辞典-