軍艦奉行 【ぐんかんぶぎょう】 1859年、海軍軍備強化のため設置された幕府の職名。初め若年寄の支配下にあって、軍艦の購入・建造・操練技術などをつかさどった。のち老中支配。 -幕末辞典-