閑谷学校 【しずたにがっこう】 1670年開校。庶民の子弟が学んだ学校としては、日本で最も早く設立された。 旧閑谷学校講堂は、元禄14年(1701年)の建造で国宝。 屋根瓦は全て備前焼。儒学の殿堂にふさわしい様式を備えている。 -幕末辞典-