開陽丸 【かいようまる】 幕末、幕府がオランダに発注して建造した軍艦。排水量約3000トン。1867年榎本武揚らの手で横浜に回航。幕府の崩壊に際して北海道へ脱出したが、荒天のため江差で沈没。 -幕末辞典-