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- 松本奎堂 -
(1831-1863) 幕末尊攘派の志士。三河刈谷藩士。通称、謙三郎。昌平黌(しようへいこう)に学ぶ。京都で藤本鉄石らと交友、1863年天誅組総裁となって大和五条に挙兵したが敗れ死亡。
- 天誅組 -
幕末期、諸藩を脱藩した尊攘急進派の集団。吉村寅太郎・藤本鉄石・松本奎堂(けいどう)らを中心とする。1863年中山忠光を擁して大和で挙兵、五条代官所を襲撃し、十津川郷士も加え大和高取城に向かったが八月一八日の政変後、幕軍に敗れ壊滅した。
- 天誅組/天忠組 -
幕末期、諸藩を脱藩した尊攘急進派の集団。吉村寅太郎・藤本鉄石・松本奎堂(けいどう)らを中心とする。1863年中山忠光を擁して大和で挙兵、五条代官所を襲撃し、十津川郷士も加え大和高取城に向かったが八月一八日の政変後、幕軍に敗れ壊滅した。
- 藤本鉄石 - 藤本鉄石
- 幕末辞典 -
藤本鉄石