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  • 水野忠邦 - 江戸後期の老中。唐津藩主から浜松藩主に転じ、寺社奉行・大坂城代・京都所司代などを歴任。1834年老中となり、天保の改革を断行したが、失敗して退いた。
  • 大塩平八郎の乱 - 決起直前に内部に離反者が出たために準備の整わぬままに2月19日の朝、屋敷に火をかけ決起した。現在の大阪市北区天満橋の大塩邸から難波橋を渡り、北船場で鴻池屋などの豪商を襲い、近郷の農民と引っ張り込まれた大坂町民とで総勢300人ほどの勢力となり、「救民」の旗を掲げて船場の豪商家に大砲や火矢を放ったが、奉行所の兵に半日で鎮圧され、大塩は40日余り潜伏した後に大坂に舞い戻ったが、逃げ込んだ先の美吉屋五郎兵衛の店(靱油掛町にあった)に出入りする奉公人から大坂城代土井利位に通報され、火薬を使って自決した。
  • 大坂城代 - 大坂城代
  • 幕末辞典 - 大坂城代