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  • 三条実美 - (1837-1891) 幕末・明治時代の政治家。実万(さねつむ)の子。七卿落ちの一人として長州藩に逃れた。王政復古後、新政府の議定となり、副総裁・輔相などの要職を経て、太政大臣にのぼる。のち内大臣。
  • 七卿落ち - 七卿落ち
  • 沢宣嘉 - (1835-1873) 幕末の攘夷派の公家。号、春川。文久三年(1863)8月18日の政変で長州藩に逃亡(七卿落ち)、生野の変に加わった。新政府では外国事務総監・外務卿などを歴任。
  • 八一八政変 - =七卿落ち
  • 平野国臣 - (1828-1864) 幕末の志士。通称、次郎。福岡藩士。西国の尊攘派を結集したが寺田屋騒動で失敗。七卿落ちの一人沢宣嘉(さわのぶよし)を擁して討幕のために但馬生野に挙兵したが、幕府軍・諸藩兵に攻められて敗れ、京都で処刑された。
  • 幕末辞典 - 七卿落ち