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  • 榎本武揚 - 政治家。江戸下谷生まれ。旧幕臣。通称、釜次郎。江戸開城の際、海軍副総裁として軍艦引き渡しを拒否、箱館五稜郭に拠(よ)って官軍に抗した。のち、明治政府の下で諸大臣を歴任し、特命全権公使として樺太・千島交換条約を締結。
  • 奇兵隊 - その後も鳥羽・伏見の戦いより戊辰戦争にかけても主力として参戦し、函館五稜郭の戦いまで活躍しました。
  • 五稜郭 - 五稜郭
  • 谷三兄弟 - 時は江戸から明治に移る、土方率いる新選組が札幌五稜郭に立てこもったのを風に聞いた万太郎は大坂にいた。一時は有士達と道場を起こすが程なく潰れ、新選組大坂元締めとして一時は名を馳せた名残からか鴻池、辰巳屋などの用心棒として何とか世間を渡っていた。
  • 谷三兄弟とは? - 時は江戸から明治に移る、土方率いる新選組が札幌五稜郭に立てこもったのを風に聞いた万太郎は大坂にいた。一時は有士達と道場を起こすが程なく潰れ、新選組大坂元締めとして一時は名を馳せた名残からか鴻池、辰巳屋などの用心棒として何とか世間を渡っていた。
  • 土方歳三 - (1835-1869) 幕末の剣客。武蔵の人。新撰組副長として京都市内の警衛にあたった。鳥羽伏見の戦いに敗れたのちも東下して官軍に抵抗。最後は榎本武揚の軍に属して箱館五稜郭で戦死。
  • 板倉勝静 - 15代将軍・徳川慶喜から厚い信任を受け、会計総裁に選任される。そして幕政改革に取り組む一方で、大政奉還の実現にも尽力した。その後、戊辰戦争が起きると同じく老中であった小笠原長行と共に奥羽越列藩同盟の参謀となって新政府軍と五稜郭まで戦った。
  • 戊辰戦争 - 1868年(慶応4)戊辰の年に始まり、維新政府軍と旧幕府側との間に一六か月余にわたって戦われた内戦。正月の鳥羽・伏見の戦いに勝利した政府軍は、四月江戸城を接収、上野にこもる彰義隊はじめ関東各地で旧幕府主戦派を討滅、奥羽越列藩同盟を結んで対抗する諸藩をも会津戦争を頂点に一〇月には帰順させた。翌年5月、最後の拠点箱館五稜郭を陥落させ、内戦は終結、明治絶対主義国家確立への途が開かれた。
  • 幕末辞典 - 五稜郭