トップ 一覧 検索 ヘルプ RSS ログイン

検索

キーワード AND OR
  • 寛政の改革 - 寛政の改革
  • 昌平黌 - 江戸幕府の学問所。1632年、林羅山が上野の忍岡に孔子廟を営んだのが起源。徳川綱吉が1690年神田湯島に移転。林家が大学頭(だいがくのかみ)となり、官学としての昌平黌(湯島聖堂)が成立した。以後ふるわなかったが、寛政の改革で昌平坂学問所と改称、官学振興が図られた。1870年(明治3)学制改正で休校、廃絶。聖堂。江戸学問所。
  • 松代藩 - 幕末期には8代幸貫が老中として幕政に関与している。幸貫は寛政の改革を主導した松平定信の子であり、幸貫以降真田家は国主以外で自分の領地の国主名を名乗れるという特権を得ている。また、幕末の奇才佐久間象山を登用した。1847年(弘化4年)善光寺地震が起こり復旧資金の借り入れにより、藩債は10万両に達した。
  • 松平定信 - 江戸後期の老中。陸奥(むつ)白河藩主。田安宗武の子。松平定邦の養子。号は楽翁。藩政に尽力、天明の飢饉(ききん)に藩内で餓死者を出さなかったという。田沼意次失脚後、老中となり寛政の改革を主導した。著「花月草紙」「宇下人言(うげのひとこと)」ほか。
  • 天保の改革 - 天保のききん・大塩平八郎の乱・日本近海に出現する外国船など,社会不安の高まるなかで老中となった水野忠邦は,享保・寛政の改革にならって天保の改革を実施した。
  • 幕末辞典 - 寛政の改革