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- 榎本武揚 - 榎本武揚
- 開陽丸 -
幕末、幕府がオランダに発注して建造した軍艦。排水量約3000トン。1867年榎本武揚らの手で横浜に回航。幕府の崩壊に際して北海道へ脱出したが、荒天のため江差で沈没。
- 五稜郭 -
北海道函館市にある洋式城郭趾。1864年江戸幕府が箱館奉行所として築いた、平面が星形の平城。箱館戦争で榎本武揚らがたてこもり、維新政府と交戦。72年（明治5）廃城。堀・石垣・土塁が残る。
- 土方歳三 -
(1835-1869) 幕末の剣客。武蔵の人。新撰組副長として京都市内の警衛にあたった。鳥羽伏見の戦いに敗れたのちも東下して官軍に抵抗。最後は榎本武揚の軍に属して箱館五稜郭で戦死。
- 板倉勝静 -
奥州に流転、箱館に渡航して榎本武揚の軍に加わったが、翌明治２年明治新政府に降る。のち、特旨をもって赦される。
- 幕末辞典 -
榎本武揚