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  • 安井息軒 - 安井息軒
  • 川田甕江 - 藩の存続が決まると、方谷が引退したこともあり甕江は藩を退いて東京(江戸)に昇った。江戸で塾を開いた甕江は薩摩藩の重野安繹と双璧をなすと言われるようになった(この二人に甕江の盟友・三島中洲を加えて「明治の三大文宗」と称された)。この頃、江戸漢学界の第一人者であった安井息軒を訪問した井上毅は安井に「自分に会う暇があるなら川田に会え」と言ったと言われている。
  • 幕末辞典 - 安井息軒