+頌歌『山田方谷』 +作詞・作曲 平成53年10月1日 +作詞 山田 琢 +作曲 児玉 順二 + +われらが仰ぐ 郷土の誇り +山田方谷 なつかしい人よ +学問に励みて 藩主に仕えて +われらの為の 鑑となる + +五万石でも 板倉さまは +幕末切っての 名高い老中 +国事に尽くす その真心を +助けたまいし 山田方谷 + +数あるお弟子 その中でも +三島中洲 誉れは高し +二松学舎を 都に起して +方谷の教えを 永久に伝えし + +大正昭和と 時代は移り +文化は進む われらの高梁 +その基礎築く 古人の +徳は輝く 山田方谷