13 1月プラスワンボタンはどんなことが出来るのでしょうか?

googleプラスワンボタンのサービス開始初期、webサイトにプラスワンボタンを設置するには専用ページから汎用ソースをつかって貼り付ける感じだった。

クリックの結果はwebマスターツールで確認、結果はURL単位となりwebサイト全体の総クリック数の表示は不可能だった。

だがgoogle+(グーグルプラス)ページのサービスの開始と同じくしてgoogle+(グーグルプラス)より「バッジ」と言う機能が追加され、自分のwebサイトの「プラスワン」を一元管理出来るようになった。

これによりgoogleプラスワンボタンもようやくFacebookの「いいね」ボタンと同様の機能を持つようになったといえる。

ただここまでだとプラスワンボタンもいいねボタンの2番煎じで何ら目新しいものはないが、そこはさすがにweb検索を牛耳るgoogle! きっちりと検索結果にもプラスワンボタンやgoogle+ページの内容を盛り込んできた。

google+(グーグルプラス)ページの内容を検索結果に表示する「Search plus Your World」に関しては前記したとおりなのでそちらを見てもらうとして、プラスワンボタンが検索結果にどう影響して来るのかを検証してみよう。

プラスワンボタンの基本的な動きをおさらいすると、「プラスワンボタン」はgoogleにログインしていないと表示されない(ログイン後は、google+に登録していなくても表示される。これは「Search plus Your World」同様)。

ログインしていると検索結果のサイト名の横にプラスワンボタンは表示される。


サークル仲間がおなじワードなどで検索したとき、あなたがプラスワンしたサイトがあると「○○さんが+1 しました」とプラスワンボタンの下に名前が表示される。また自分のサークル仲間以外が付けたプラスワンはクリック数が表示される。

検索結果に出てくるプラスワンボタンには以上の機能しかないが、google+ページの「バッジ」を使って作成された「プラスワンボタン」の場合、クリックしボタンが青くなった後プラスワンボタンにマウスポインタをもってゆくと「共有」ボタンとコメント欄が現れる。

ここで「共有」をクリックするとサークル仲間のストリーム(掲示板・Facebookではニュースフィールド)にあなたがプラスワンしたサイトの情報が表示されサークル内で共有できる。

まあ、これらの機能はgoogleにログインしていないと今のところほとんど関係ない話で、これらが如何にメジャーになるかはgoogle+がどの程度普及するかにかかっている。

平成12年1月13日の各SNSのユーザー数をみると今のところFacebookの1/3くらい、サービス開始時期を考えると猛烈な勢いで追いついてきているようだ。

http://news.mynavi.jp/news/2012/01/13/009/

あとgoogleの場合は”android”の存在も大きい。
androidでgoogleにログインしている人はPCよりも遙かに多い感じだし、androidとgoogle+の連携次第では今後さらにユーザーの大幅増もあり得る。
と言うことで、自分のサイトにまだ「いいね」ボタンしか付けていない方、急いでプラスワンボタンも設置しましょう。

 

 

 

12 1月Search plus Your World がはじまった

Search plus Your Worldって何だろう?と言うことで早速調べてみた。

googleは8月のgoogle+(グーグルプラス)サービス開始以降、WEB検索時に「ソーシャル検索」と言う機能を実装し”google+(グーグルプラス)のユーザーがgoogleアカウントにログインした状態”でWEB検索を行うと、サークル内のユーザーのコメント(コメントが一般公開に設定されている場合のみ)やプラスワンボタンのクリックの有無が表示されていた。

今回の「Search plus Your World」はその機能を強化した上で、さらにはログインしていない状態でもある程度google+内の情報を検索結果に反映できるようなるらしい。

具体的には「ジムニー(車)」で検索したとしよう。
googleアカウントにログインしている状態の場合、これまでの検索結果ではトップに表示されるのは「スズキのジムニーオフィシャルページ」や「wikiペディア」「gooなどの中古車情報」「youtubeの動画」さらにgoogleアカウントにログインしている場合は、自分がよく見ているジムニー関連のホームページやblogなどが上位に検索される。

「Search plus Your World」ではそれに加えpicasaにアップロードされている「ジムニー関連」の写真やgoogle+内のジムニー関連のコメント、さらにgoogle+のサークル友達がプラスワンボタンをクリックしているサイトや友達が共有した記事も検索結果の上位に表示されるようになる。

つまりログインした状態でgoogle検索を使用すると、google+の情報を元に、googleが自動的に判断して「より自分の嗜好に近い、身近な情報が上位に検索されるようになる」と言うことのようだ。

では、googleにログインしていない状態でのgoogle検索はどのように変わるのか?

今のところログインしていない状態での検索結果について詳細な情報は伝わっていないようだが、おそらくgoogle+上でコメントを一般公開しているユーザーのコメントは検索の対象となり、たとえばおなじ記事について一般公開している多くのユーザーがコメントしていたり、旬な口コミ情報などについては検索結果内に現れるのではないだろうか。

また、「Search plus Your World」の機能の「People and Pages(人とページの検索)」を使い「music」と検索した場合、検索結果内に現れた「ブリトニー・スピアーズ」といった著名人の項目の横に「サークルに加えるボタン」が現れるという。
ちなみに People and Pages のPeopleはgoogle個人ページ、Pagesはgoogle+ページを指す。

※この機能については検索がgoogle+偏重であるとTwitterなどから物言いも付いている。

さてこれらの機能であるが、今のところはgoogle+のアカウントをもっていて、かつgoogleにログインした状態で検索をしているユーザーに限定され、さらに米国での話なので、日本に上陸するにはもう少し時間が必要となる。

また、この検索結果が表示されるのはSSLでの検索が前提となるため、日本においてもこれらの機能が実装されるためにはSSL検索が日本でも開始されるのが前提となるようだ。