30 3月Facebookは日本ではやるのか? その1

 

多くの人が気になっているテーマだろう。

全世界でのユーザー数が5億人を超え、まだまだペースは鈍っていない。中東の革命を引き起こすなど、影響力も絶大で、アメリカではほとんど全国民がFacebookのアカウントを持っている。

アメリカで起こる事は、必ず日本でも起こるという言い伝えもある。

たしかに2011年は日本でのFacebook元年でもあった。東日本大震災ではFacebookやTwitterの持つ情報伝達能力に改めて便利さを実感した人も多い。

否定的な意見も良く目にする、中でもよく言われているが、実名主義のFacebookは日本の風土には合わない、というもの。

対象的な存在である2チャンネルとの比較だろうか、それともこの主張を繰り広げているのが等の2ちゃんねるユーザーだからだろうか。

この意見に関しては、まぁ当たっている部分もあるにはあるが、Facebookをやらない決定的な要因にはならないのではないだろうか。

Facebookが日本人にとって、実名で使用する事のハードル以上の魅力さえあれば、大きな生涯にはならないと思う。

では、現状日本でFacebookが今ひとつ乗り切れていない原因は何か・?

一つには日本語対応に時間がかかり、ようやく最近になって、完全に日本語対応ができた事があげられる。

ほんの一年前まで(2011年3月28日現在)まるで日本語対応ができていなかった、アプリやゲームに関してはまだまだ英語表記が多く、言語のハードルは高い。

3月になってかなりFacebookが盛り上がってきた背景として日本語対応できた事は大きい。

ちなみにユーザーインターフェイスがちょっとわかりづらかったり、いいねやシェアの概念が最初は理解しにくいというのはたいした問題でなく、慣れが解決してくれる。

では、言語のハードル以外で何がFacebook日本普及の障害となっているのか?

ここで一つポイントとなるのは、どの程度の会員を持つと普及したと言えるのか、という事。

日本普及の最大規模のMIXIもグリーもモバゲーも会員数は2千万人前後である。このラインまでFacebookがいくかどうかとなると、おそらくいくと思う。

しかし、アメリカのように全国民がアカウントを持つまでに至るかと言うと難しいだろう。

ちなみに、先のMIXIもグリーもモバゲーも、会員の90%が携帯からアクセスしている。

こうなると、Facebookも日本での普及の鍵はモバイルにあるのは間違いない。

また、モバイルに関して言うと、2010年はスマートフォン元年となった。この流れは2011年も続き、かなりのユーザーが現在のガラパゴス携帯からスマートフォンに乗り換える可能性がある。

この自体、実は既存のグリーやモバゲーにとっては非常に困った自体となっている、グリーやモバゲーの収益率はFacebookとの規模で比較すると、ダントツで高い、その大きな要因が、携帯コンテンツによる月次の会員課金や、キャリアの代理徴収システムである。

もともと携帯の課金構造は利用料金を河上のキャリアが代理徴収するスタイルのため、課金がしやすいビジネスモデルだった、しかし現時点ではこのモデルはスマートフォンには使えない、今後スマートフォンでもIモードやEZWebに対応してくる可能性はあるが、pcと同様にWebをめぐる事のできるスマートフォンにとって、IモードやEZWebへの対応は無意味に毛が生えた程度のものだ。

現在モバゲー・グリーともに独自課金を急速に進めている。

そんなモバイル環境にあって、Facebookはどうかと言うと、対応はまだまだ遅れている。

スマートフォンのGPS機能を使ったチェックイン機能などは、Facebookとモバイルの親和性の最たるところではあるが、普及の鍵となるキラーコンテンツの「ゲーム」のモバイル対応がFacebookではほとんど進んでいない。

つづく
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28 3月Facebookをビジネスで使う方法 その5

一般的なWeb上での商品展開のコツについて、ざっと書いた。これまでのことは理解していただけたと思う。

SEOが、Web上でのものを売るための最初の一歩とすると、次に必要なことはリストを取ることになる。

リストとは、そのなのとおり、見込み客の名前とメールアドレスの一覧だ。
Webでものをうる一番の早道は、このリストにむけて、営業メールを送ることに尽きる。

もちろんリストの取り方には色々な方法がある。
最も良く目にするのは、

1、商品を購入する際に登録したメールアドレスに、そのお店の、お買い得情報が、届くパターン。

2、ユーザーがメールマガジンに登録するパターン
(もしくは、無料商材のダウンロードなど)

3、自分の登録しているメルマガやSNS内に挿入される広告(他社のリストを利用するパターン)

いずれの方法にせよ、これらリストの活用が売り上げにおける大きな要素である。

このように言うと、「昔に比べて、ずいぶん反応立が落ちて、あまり効果がなくなってきた、」というあなたは要注意、もし、手持ちのリストにたいして、慢性的に同じような内容のメールを送っていないだろうか、そして、どうでもいいような商品を売っていないがろうか、自分の営業パターン、自分の商品について、再構築が必要なのではないだろうか。

たしかに昨今はFacebookをはじめ、Twitterやその他のソーシャルサービス、様々なツールも開発され、色々な営業パターンが存在する、だが、どんなパターンであっても基本の形は変わらない、江戸時代、豪商は家事に備え、顧客リストである大福長に水を弾く特殊なロウを塗り、火事の際は隣においた水瓶の中に大福長を投げ入れて、消失を防いでいた、店舗や商品がなくなってしまったとしても、顧客リストさえあれば、復興は叶うのである。

ここでまたFacebookに戻る。
あなたが売っている商品を欲しがっているユーザーは多くいる。しかしほとんどの人はあなたの商品を知らない、もしくはあなたの商品を欲しがっているユーザーはそれ程はいない、そのうえ、ほとんどの人はあなたの商品を知らない。

このため、あなたは商品を宣伝しなければならない。これまでのあなたの取り組みは、ホームページを作成し、あなたのお店や商品の情報を掲載する。

さらにSEO対策を実施し、狙ったキーワードでそれなりに上位表示されるようなってきた。

こんな状態ならば、かなり優秀だが、中にはホームページも作っていない、なんにもしていない、どちらの場合でもFacebookならば、同様のチャンスがある。
例えばあなたのお店は地方のバイクショップだ、
ホームページも一応あるが、営業の役に立っているのかどうか、よくわからない、時折、登録している中古車の情報サイトの自社の中古物件にたいして問い合わせがくる程度だ。

売り上げの三分の一は地元の学生に対する原チャリ需要、三分の一はマニア向けの1000CCオーバーのバイクの販売とメンテナンス、そして三分の一は地元自治体やその他お客さんのバイクのメンテナンスや保険代行費用などだとする。

この3っつの売り上げを分析すると、一番美味しくないのは原付の販売だろう、一時期は非常に多かった学生数もとしを追うごとに減少し、対には10年前の半分になった。原チャリの販売競争は厳しい上に利益率も低い、肝心のユーザーも卒業とともに、街から去ってゆく。

つぎにマニアむけビックバイクの販売だが、これにはかなり可能性がある、まずは利益が取りやすい、商品短歌が高く、利幅も大きい、これを買う顧客もマニアであることがほとんどであるため、追加のパーツ需要や整備の需要も長く続く、ほんらい、人は自分の好きな趣味にはお金をつい使ってしまう。

最後の整備需要だが、これもかなりいいパターンの一つだろう。自治体車両の整備などは単価は安いが
定期的、継続的な課金が発生する

つづく

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