Archive for 10月, 2011

24 10月123アナライザーを試してみた。

すごいサービスが開始されたので、ちょっと紹介しておこう。

サービス名は「123アナライザー」(http://www.123analyzer.jp)という。
名前だけでは何のサービスか全くわからないが、このサービス本当に画期的なものだ。
では何なのかをいうと、「被リンクの解析サービス」である。

「な~んだ」と思われる方も多いとおもうが、なぜ画期的なのか?

まずは被リンクと聞いてもなんだかわからない方に説明する。
被リンクとは自分のページにたいして、リンクを張ってくれているホームページのことで、SEOでは自分のページのことを「被リンク元」リンクを張ってくれているページのことを「被リンク先」と言ったりする。

この被リンク先ページを知ることが、SEOにとっては非常に重要なこととなる。

ではなぜ重要なのか説明していこう。
自分のホームページの検索順位を上げる場合、大きく分けると2つの手法をとる必要がある(SEOという)。

一つは「内的SEO」と呼ばれる手法で、ホームページのHTMLソースを検索エンジンに最適化したり、文中に上位表示を狙うキーワードを折り込む手法で、ホームページ制作の基本とも云える。

もう一つは「外的SEO」と呼ばれ、自分のホームページにたいして他のホームページから多くのリンクを張ってもらい、検索順位を上げる方法である。

SEOに明るい方ならば説明は不要だが、なぜ自分のホームページにリンクを張ってもらうのかをちょっと解説する。

現在日本での検索エンジンのシェアは98%googleが握っていることはご存じだろう(※2010年12月よりyahooもgoogleの検索エンジンを使用中、現在はyahooもgoogleも検索順位は同一で変わりはない。)。

googleで順位を上げる上で最も重要なのが「被リンク」となる。
乱暴な言い方をするならば、googleは「人気投票集計マシーン」の様なもので、その人気をはかるバロメータが被リンクの数となる。当然”より”多くリンクされているホームページがより上位に表示されることとなる。

もちろん被リンクの数だけで順位が決まるわけではない。
リンクと同様に重要なのが「ページランク」である。

ページランクとはgoogleが独自にそれぞれのホームページ振り付けている「そのホームページの影響力の指標」で、ページランクの高いページからリンクを受けるのと、ページランクの低いページからリンクを受けるのでは、おなじ”一つのリンク”でも、その結果には大きな差が生まれることになる。

たとえば、日経新聞(ページランク7)のホームページからリンクを一つもらうのと、友達のブログ(ページランク1)からリンクを一つもらうのでは、検索順位に遙かな差が生まれてくる。

このように、自分のホームページの検索順位を上げるうえで最も重要な要因が「被リンクサイト」である。

「でも、そんなのgoogleやyahooでもlink:~で、しらべられるじゃん?」と思われる方も多いかもしれない。

link:(リンクコロン)とはgoogleやyahooの検索窓に、たとえば「site:http://www.yahoo.co.jp 」などと入力することでgoogleやyahooのロボットが認識している各サイトの被リンク情報を調べることができる検索方法であるが、残念ながら、googleはこれで検索しても、ほんの一部の情報しか表示されず、まり役に立たない。
yahoo japan もサイトエクスプローラーという被リンクを検索する仕組みがあったが、2010年11月時点でこのサービスを終了した。現在唯一被リンク情報を提供していた米yahooもこの数ヶ月以内に被リンク情報サービスを停止する。

もちろんこれら以外にも、googleのウエッブマスターツールで被リンク情報を調べる方法や、海外の類似サービスもあるが、「googleのウエッブマスターツール」ではライバルサイトの被リンク情報は取得することができないし、海外サービスも英語の壁がある。

SEOをする上で、ライバルサイトの被リンク情報をしらべることは事情に重要な意味をもつ。
たとえば狙っているキーワードで上位表示されているサイトの被リンク数や、被リンク先をしらべることで、「このくらいの被リンク数が必要」とか「このくらいのページランクのサイトからの被リンクが有効」などという自分が上位表示したいサイトの外的SEOの基準を知ることができる。

つまり、現状の自分のサイトとライバルサイトの被リンク情報の数や質を比較することで、客観的に自分のサイトが今後必要な対策を検討することができるようになる。

と言う風に「被リンク」について長々と書いたが、要は現時点でほとんど被リンク情報を入手できなくなっていたが、全く新しいところに「被リンク情報」を入手できる突破口が開いたと言うことになる。

ただし、この123エクスプローラーであるが被リンク情報は「majesticSEO」から入手しているため、ここで認識されている被リンク情報がgoogleも同様に認識しているとは限らない事には注意が必要となる。

さて、具体的に登録してみてみたのでレポートする。

123エクスプローラーには無料登録と有料登録が有り、当然ながら無料の場合は機能制限を受ける。ただし、基本的には使用可能なのでまずは無料で試してみる。

無料アカウントの場合の制限数は下記となるようだ。

■123アナライザー
http://www.123analyzer.jp

ベーシックレポート 1件/月
プロフェッショナルレポート 1件/月
解析被リンク数 1,000件/月
被リンク数 (ベーシックレポート) 100件/月
被リンク数リスト 20件/月
表示可能件数 1,000件/月
解析ドメイン数 10件/時間
最大被リンク数 5件/時間

まずはそれぞれの機能で何ができるのかレポートする。

■123エクスプローラー
「123アナライザー」の代表的な機能、検索窓にドメインを入れて検索すると
「被リンクドメイン数」や「被リンクURL数」「被リンク数グラフ」「被リンクURL解析結果」「被リンクドメイン解析結果」「サイト内URL解析結果」などの一覧を表示する。
とくに「被リンクドメイン数」内では IPアドレス数・クラスC数・サイト内URL数をそれぞれ表示する。(これはSEO上非常にありがたい)

123エクスプローラーでは検索したホームページの被リンク先を検索可能だが、残念ながら無料プランでは5件までしか表示されないようなので、バリバリ調査するためには「シルバープラン 2,980円/月(税込)」の契約が必要だろう。
※ただし、無料で試用できる「レポート機能」を使うことでもっと詳しい情報を入手可能となるが無料プランの場合レポートが作成できるが「ベーシックレポート」「プロフェッショナルレポート」ともに月1件のみとなるため、趣味や自分のホームページのみの分析ならば無料、ある程度仕事に使うならば「シルバープラン」と言ったところになるだろう。

※ベーシックレポート:このレポートでは、被リンク元URL、被リンク先のURL、アンカーテキスト、リンク元のACランク、リンク元の種類、クロールした日付を確認可能

※プロフェッショナルレポート:このレポートでは、ベーシックレポートで確認できるデータに加えて、被リンク数グラフ、被リンクサイトのサーバーが設置されている地域、アンカーテキスト、サイト内URL、IPアドレス、クラスC、被リンクのACランクを確認可能

※自分のサイトを検索してみた。

■被リンク数グラフ
「被リンク数グラフ」は検索したいドメインの被リンクの推移をグラフで表示し、被リンクの年月の推移が視覚的に把握できるツール。

一度に5ドメインまでを一括で検索比較できるため、それぞれのドメインの被リンク数を一見で比較できる。

■IPドメインチェック

「IPドメインチェック」はおなじIPアドレス上にあるドメインを検索できるツール。
また、検索結果の表にはドメインごとに被リンクドメイン数や被リンクURL数を表示する

■被リンク数リスト
「被リンク数リスト」では検索したドメインの「ドメインの種別 / ACランク」「被リンクドメイン数」「被リンクURL数」「IPアドレス数」「クラスC数」を表示する。
一気に5ドメインまで検索可能なので、自分のホームページとライバルサイトのドメインを一括で検索・比較が可能となる。

■クリークハンター

「クリークハンター」は複数ドメインを入れて検索し、それぞれのドメインに共通した被リンク先があるかどうかを調べてくれる。

ざっと機能を紹介したが、メインとなる機能はやはり被リンクサイトの調査になろう。
今までは無料で手に入れられていたデータが有料になるのは若干に痛いところもあるが、有料な分このデータは今まで以上に貴重かつ重要なものとなるだろう。

07 10月htc EVO WiMAX ISW11HT を工場出荷時の状態に戻す

EVOのメモリがいっぱいに

HTC EVOの内蔵メモリは512MBと、ちょっと小さい。
使い始めのうちはあまり気にせずに使えるが、日に日にアプリが増え、さらに今回のandroid2.3へのバージョンアップを行ったところ、空きメモリが40MB前後になってしまった。

さらに、ほっとくといつのまにかアプリの自動アップデートが行われ、ついには「メモリがいっぱいでアップデートに失敗しました・・・」的な警告が表示されてしまった。

このため不要アプリの削除などを行ってはみたが、いっぱいになってしまったメモリの使用量が減る気配があまりない。

このためついに腹を決めて「工場出荷状態に戻す」ことにした。

主に使っているアプリはgmail、Facebook、ジョルテ(googleカレンダー観覧ソフト)、カメラ、winampなどでバックアップが必要なソフトは特にない(winampの曲はPCで管理しているので問題なし)、ただし初期化に伴い自分で追加したアプリは消えてしまうようだ。

初期化は「設定」の「SDカード本体メモリ」のなかの「工場出荷時の状態に戻す」ボタンをクリックして行う。

途中SDカード内のデータを消すかどうかの(SDカードのフォーマット)選択があるので、今回は消さずに行った。

初期化の時間は5~10くらいで完了。

再起動後、googleアカウントの設定を終えるとHTCのデフォルトのテーマが表示され、初期状態に戻った。内蔵メモリの空き容量を見ると350MB位になっている。
まずは成功、状態をチェックしたところ、androidのヴァージョンは2.3とヴァージョンアップされた状態のままで、ヴァージョンアップ時に追加されたAUの au one market や au one-ID設定などのアプリはそのまま残っている。

その他の標準アプリも最新ヴァージョンのままの様なのでwindowsの初期化ほど面倒な作業はなく終了。

電話番号などのデータもgoogleの「連絡先」で管理しているため、ほとんどバックアップの必要が無いのには助かった。これからはクラウドの時代だなとしみじみ・・・・

しかし、アプリに関してはすべて消えてしまうのは不便、今回は無料ソフトしか使っていなかったため特に面倒なことはないが、iphoneのituneのようなPCへの同期・バックアップソフトがある方が便利だと思う。

05 10月10月1日よりFacebookページの表示にSSLが必須になった件

2011年10月1日よりFacebookページでiFrameを使用している場合、SSLに対応していないとページが見えなくなるという話題で持ちきりだ。

しかし、実際のところ何がどうなっているのか、今ひとつ理解していないユーザーもおおいので、一度情報を整理してお届けする。

SSL接続とは「Secure Sockets Layer」での通信で、要はサーバーと自分との通信が暗号化され、第三者にデータを盗聴されることを防ぐ技術、クレジットカード番号の入力画面やgmailなどで昔から使われているあれだ、具体的にはURLの http:// が https:// になる。

当然Facebookという様々なサイトのゲートウエイとして使用できるサイトに関して、防犯意識の高いユーザーはSSLでの接続の方が安心感も高まるだろう。

さて、そんなFacebookへのSSL接続だが、10月以降も見えなくなったページなんか無いよ、と言う人がおおい、なぜならばFacebookへのログインはデフォルトではSSL接続はオフになっており、SSLでログインするには「アカウント設定」→「セキュリティー」→「セキュア接続」とすすみ「セキュアな接続(https)を利用する(可能な場合)」にチェックを入れてSSLでのログインを有効にする必要があるからである。

10月1日以前からすでにSSLによる接続は可能で、SSLで接続していたひとがSSL未対応のFacebookページを見ようとした場合、「このページはSSLに対応していません、それでも見ますか?」的な警告が表示されていたため、実質的には10月以前からSSLに対応していないページは実質見られていなかったとは思うが、1日からは完全に見られなくなったようだ。

では、自分のページが現在SSLに対応していない場合はどうすれば良いかというと、「ほっとく」か「対応する」かのいずれかの選択となる。

対応する場合は自らSSLを購入するか、サーバーに元からある共有SSLを使うことになる。
購入する場合は、自分のサーバーがSSLに対応しているかどうかをチェック、共有SSLがある場合は、あまり考えずに共有SSLの自分のページのURLをチェックしてアプリの設定画面でURLを追加するだけで可能となる。

具体的な方法は下記をチェック&チェック!


FacebookページのSSL対応ページをロリポップの共有SSLを使って作る


iFrame版 Facebookページ作成方法(最新版 仕様変更対応)